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2019-05-24

会期延長 6/12まで!東寺 曼荼羅EXHIBITION《空海ノ光 テクノロジーと神秘 》@真言宗総本山 東寺

はろー!夏はやっぱり「ガツン、とみかん」!りえです。

現在、真言宗総本山 東寺(とうじ)にて開催されている「東寺 曼荼羅EXHIBITION」。
「灌頂院(かんじょういん)」「観智院」「講堂」3ヵ所同時開催の、体験型アートイベントです。

会期は4/1(月)〜5/25(土)までの予定でしたが、好評につき6/21(金)延長されています◯

普段は非公開の灌頂院が特別公開されており、「空海ノ光 テクノロジーと神秘」と題し、夫が所属するアート集団MIRRORBOWLER(ミラーボーラー)とアクションペイントの神田さおりさんのコラボで、VR、ARなど先端技術を融合させインスタレーションを展開中です。

テクノロジーと神秘

会期は6/21まで延長されました

 

灌頂院は、ヒミツの儀式を行うところ!


真言宗最高の儀式と言われる、国家安泰や世界平和を祈る「後七日御修法(ごしちにちみしほ)」などが営まれる場所です。

重要文化財 「両界曼荼羅図(元禄本)」と講堂に安置されている「立体曼荼羅」を組み合わせた映像をプロジェクターで壁面へ投影し、
MIRRORBOWLERの光の演出で曼荼羅の世界観を表現。手持ちのスマホやデバイスに専用アプリ「東寺AR」をダウンロードして、
バーチャル空間に描いた神田さおりさんの作品を鑑賞することができます。

見えない世界を可視化したり多感覚体験を可能にするVR、AR、MRの世界には興味を持っていて、VRの会社のお手伝いをしたり、
テクノロジーと意識の探求を目指すコミュニティ(記事かきます!)に参加したりうろうろしている状態なので、
こういうイベントはわくわくしますね!

昨今では瞑想も可視化する動き(記事かきます!)もあるので、テクノロージーを利用した世界の捉え方や表現の仕方が広がっていったり、常識を揺るがすような体験をできるようになるのはとっても楽しみ◯

京都 東寺で行われる「東寺 曼荼羅EXHIBITION」。
心地よい季節なので、ふらっと京都旅もいいですね!

 

「東寺 曼荼羅EXHIBITION」
テクノロジーと神秘 空海ノ光

会期: 2019年4月1日(月)〜6/21(金)*会期が延長されました
会場 :灌頂院
拝観料: 500円

*「灌頂院」「観智院」「講堂」それぞれ拝観料がかかるようなので事前にご確認ください

 

Discover Japan 5月号空海&曼荼羅特集

ちなみに空海は、私の地元高知にあるパワースポット「御厨人窟(みくろど)& 神明窟」という洞窟で悟りを開いたのち、出家を宣言。その時見えた風景から「空海」という法名を授かったと言われています。

           

「御厨人窟(みくろど)& 神明窟」は、落石などの影響により立ち入り禁止になっていましたが、
2019年4月には再び立ち入りができるようになったようです!
ただし、ヘルメット着用&自己責任ということで、立ち入り時間も決まっているようなので
事前に確認が必要です。(確認出来次第アップデートします)

 

ほいたらね!

Hari Om Om Tat Sat

Rie

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